スズキ車用スマートキー・アルミバンパーを発売予定
大好評のトヨタ用スマートキーバンパー(TP2)に続き、スズキ車向けにもスマートキー用の新型アルミフルビレット・スマートキーバンパー(SJ3)の販売開始を予定しております。
この度、生産を進めておりました、製品版が徐々に完成してきており、まもなく販売開始の準備に移行して参ります。
※8月末頃の販売開始を目標としております。
数多くのスズキ車の現行モデルでご利用いただけるよう、純正スマートのサイズ違い(ガソリン車とハイブリッド車)でも装着できる設計としております。
軽量金属製であるアルミの保護性能を存分に発揮し、美しいアルミの質感も堪能いただける、スポーティーなデザインで発展性に富む設計を目指しました。
ジムニー、スイフトスポーツを始めとした人気モデルをはじめ、ハスラーやスライドドア(ボタン)を持つスペーシアなどにもご利用いただけます。
詳しい適合車種などは商品コンテンツで紹介して参ります。サイトは現在準備中となっております。
サイズ違いのガソリン車とハイブリッド車用
現行モデルが数多く採用している、スズキ車の純正スマートキーはデザインは同じように見えますが、微妙にサイズが異なり、大きく分けて2種類があります。
この違いは、簡単には背面側を見ると判別できます。
その違いは以下のようになります。
- ガソリン車 → スズキの「S」立体エンブレム
- ハイブリッド車 → 青色の組み込み加飾プレート
純正スマートキーの違い2種
このように、ガソリン車用とハイブリッド車用でサイズ感やデザイン的には背面側仕上げのみの違いに見えますが、数mm単位で個々にサイズが異なっています。
特に厚み方向は意外に大きな違いがあります。
この2種類のスマートキーのどちらでも装着できるようにアルミバンパーを設計しており、内部に組み込む付属品違いによって装着を可能とします。
スズキ用スマートキーバンパーのデザインと装着状態
シンプルで素朴なスズキ車の純正スマートキーのデザインに合わせて、スマートキーアルミバンパー側もベースラインは極力シンプルにしています。
アルミ切削品らしさを強調する両サイドの面取りラインを大きく取り、力強く軽量化にも貢献したデザインです。
一部完成した実際のスズキ用スマートキーアルミバンパーを装着した状態がこちらになります。
フロント(ボタン側)
SUZUKI車用の製品にも、トヨタ用(TP2)で付属品となっている、デザインを合わせたカラビナ式の専用キーホルダーが付属となります。
バックサイド(背面側)
トヨタ用スマートキーバンパーやエアタグバンパーなどに同じく、最大幅20mmまでのお気に入りのベルト類を後方に装着できるようになっています。なお、取付スクリューなどの部品類も共通化されています。
極力、電波の遮断減らすために各側面部を大きく開口させており、純正スマートキー形状に合わせて内部にはボールエンドミルを用いた手間のかかる3次元加工が施されています。
ガソリン車への装着はバックカバーを組み込みます
ハイブリッド車への装着時は背面側の開口から加飾部分(青色部分)が見えるようになりますが、ガソリン車向けには付属のバックカバーを一緒に組み込んでから装着します。
ジムニーやスイフトスポーツなどのガソリン車用はハイブリッド用よりも厚みが薄くなっています。その高さ調整のために、バンパー内部に背面シリコン製のバックカバーを組み込んでから装着します。
組み込むバックカバーはスズキの立体Sマークが見えるように、大型の丸穴開きのデザインとしています。
一方、ガソリン車向けにはバックカバーは使用しないで内部に付属のシリコンプレートを貼り付けてから装着いただくようになります。
装着後でも物理キーが取り出せます
なかなか遭遇することは少ないのですが、スズキ車用ではスマートキーバンパー装着後でも物理キーが取り出せるようになります。
TOYOTA用の場合は物理キーを組み込んで装着可能ですが、取り外しの際には一旦バンパーを分解する必要があります。
バンパー装着後でも本体側のロック部にアクセスできるようになっていますので、ロックを解除してそのまま物理キーも取り出すことができます。
その他にも機能面で発展性を生み出す加工が施されております。詳しくは商品サイトでご紹介していく形になりますが、現時点でコンテンツは未完成のため、もうしばらくお待ちください。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
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