開発中の50プリウス、C-HRのスマートキーバンパー
一次試作を完了して使用感から改良点を洗い出して、設計変更を行いました。基本的にスマホと異なり、商品を外す頻度は低いため、耐久性も上げるようスクリューをワンサイズ大きくし、やはり正面はスマートキー本体の車名ロゴ側ということで試作品からネジ方向を変え、ボタン側に反転させました。 重量も重い感じがしたので、細かい部分でカットを追加したり全体の厚みを薄くして、コンピュータ上では30%ほど体積を落として軽くなります。デザイン的にも正面側を主体とするように、さらに丸みを与えてスタイリッシュになりました。 これから再度試作を行い検証してまいりますが、一次試作の治具が使えなくなってしまったので、もう一度治具の作成から開始です。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2018/03/30
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