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エアタグを自動車に装着して1年経過後の観察

エアタグ1年使用後

アップルのエアタグを、アルマニアの【エアタグバンパー】+【ボルトオン・サポートブロック】を利用して、車輛盗難時の追跡用としてSUZUKIのEVERY WAGON(DA17W)に装着して約1年が経過します。

エアタグを自動車に装着することで、仮に車輛盗難に遭っても車両の位置を追跡・特定できる可能性がグンと高まります。
また、エアタグの場合はアップルの端末ネットワークを利用した特殊な特定方法になり、iPhoneを利用していれば他メーカーの紛失タグのように月額費用も必要なく、永年無料で利用できます。

エアタグをエブリイワゴンに装着した位置
バンパー裏側のフレームにエアタグを固定

エアタグは囲碁の碁石のような形状になっており、単体状態のそのままでは何一つ固定するようなことができません。

ここで紹介する自動車に固定する方法として利用している【エアタグバンパー】とオプション品の【ボルトオン・サポートブロック】の商品サイトはこちらからご覧いただけます。

また、エブリイワゴン(DA17W)への装着方法はこちらでもご紹介しています。
エアタグを車両盗難時の追跡用として自動車に装着

上記の紹介記事自体は昨年の11月の記事にはなりますが、実際には昨年の5月中旬から試作品完成後に装着しており、製品版とほとんど変わらない試作品状態でエアタグを装着したまま1年が過ぎています。

1年経過後も追跡機能は健在。電池寿命もまだまだ持ちそう

エアタグバンパーを用いて車体に装着したまま約1年が経過しまして、その間に頻繁に追跡アプリ(iPhoneの探す)で確認するほどではありませんでしたが、週一程度の確認毎で常時不具合は感じませんでした。

あるとすればアップルのネットワークで位置情報を拾い切れていない時があり、車体が移動していない(位置情報が更新されていない)などはありますが、これも数分後には正しい位置が反映されておりました。

1年経っても電池残量は40%ほどある

エアタグの電池寿命としてはアップルでは1年となっていますが、最初に組み込まれているボタン電池を使用して、最初の段階で何度も音を鳴らしたりして電池消耗は多い方ではありましたが、現時点(約1年経過で)の画面表示からですが、40%ほど残量がありそうです。

この状況ですと、「もう1年は持つかな?」といった感じがします。
いずれも1年は全く電池交換せずとも利用できることが確認できました。

1年経過後の位置情報確認

2年間エアタグの電池が持ってくれれば、基本的に日本では車検毎に一緒に交換する方法が取れます。
乗用車なら新車では車検が初回3年になるので一旦交換は必要ですが、ハイエースバンなどの商用車であれば初回2年の後は1年ごとのため、いずれも「車検の時に一緒にエアタグのコイン電池も交換する」ことで、電池交換を忘れない・(交換作業の)手間を減らせるなどのルーチンが生まれます。

正確に2年持つかはまだ不透明です。また、ここで使用している電池はエアタグに最初から組み込まれている付属品のコイン電池(CR2032)です。

盗難時の追跡用に安心してエアタグを自動車に装着

エアタグの場合は「盗難防止」用途として威圧的なアピールができるようなものではないため、あくまでも盗難された後にどこに車両があるか追跡しやすい用途として考えます。

エアタグの場合は、その存在がアピールできる状態(エアタグが外から発見しやすい状態)では、自動車盗難時の追跡用としては簡単に外されてしまう懸念があります。
車内のコンソールボックス内へ置いていたりしていても、盗難後には窃盗犯に気付かれやすいので、期待できるような機能効果は半減しやすいです。

そのため、やはり車体の外側やエンジンルーム内など、とにかく外から目につきにくく、見つかっても工具等が無ければ外せない位置へ恒久的(ボルトなどで固定するよう)な取り付け方法が最もお勧めにはなります。

エアタグ1年使用後の状態
電池交換が可能で外からは隠れる位置に固定しています

約1年ほどバンパーの裏側の車体フレームにボルト止めしていた状態で、毎日使用される社用車にて、雨の日(洗車含む)使用から長距離走行による車体振動を受けていても特段の問題は生じてはおらず、通信機能・発信音の呼び出しにも応えています。

1年間使用後に車体から取り外したエアタグバンパー

およそ1年間利用したエアタグバンパーを取り外して状態も確認してみました。
汚れはあるものの、車体振動などからくるヒビ割れや破損も生じていません。

1年間使用したエアタグバンパーを取り外した状態
汚れはありますが綺麗な状態です

各部品の耐久性は設計時にシミュレーションしていますので、問題が起こることは考えにくいですが、やはり実際の組み合わせでは異なる結果になる場合もあります。

念のため分解も行って細かくチェックしてみましたが、想定通りの耐久性は確保されており、この状態であれば5年以上に渡って利用できるほどの感覚を持てます。

1年間使用したエアタグバンパーを分解した状態
1年間利用したエアタグバンパーを分解した状態

エアタグのボディー保護のためのシリコンブロックによって無傷で利用もできています。硬化しにくく車体からの衝撃・微振動もここで吸収します。

自動車へのエアタグバンパー装着で長期利用の注意点として

1年間外で使用したエアタグ内部
1年間使用後もエアタグ内部に浸水・ホコリ侵入などの痕跡はありません

エアタグバンパーを1年間利用した結果から、今後の長期利用においても特に不具合が生じそうな箇所は見当たりませんでした。
付けてしまえば、そう触ることはないものになってしまいますので、長期利用の傾向と注意点としてまとめますと、

  • ボルト(各種ネジ)部は緩む可能性はあるため、定期的な増し締めまたはネジロック剤を利用
  • エアタグ内蔵のコイン電池交換は1年以上は持ちます(2年は不明)
  • 製品はアウターがアルミとステンレス素材のため、塩水(海の近く)が掛かるようなところの利用・装着は避ける→錆が発生
  • エアタグの内蔵電池が交換しやすい向きに取り付け推奨

エアタグを盗難時の追跡用として、主に自動車・バイク・自転車などへボルトオンで取り付けすることもできる【エアタグバンパー】を長期的にご利用いただけます。
もちろん、一般的な利用方法となる、カバンやバッグに装着する用途にも対応しています。

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この記事はalumania(アルマニア)のスタッフによって調査・検証して投稿されています。
※無断転載と複製を禁じます。引用可

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