iPhone12のMiniとMax、Xperia 5 IIが(ドコモより)発売
![ようやくドコモでXPEIRIA52が発売](https://i0.wp.com/info.alumania.net/wp-content/uploads/2020/11/xperia52_begin_sale.jpg?fit=1000%2C881&ssl=1)
先行して発売開始済のiPhone12とiPhone12 Proに続き、本日の22時よりアップルストア他で「iPhone12 Mini」と「iPhone12 Pro Max」が予約開始となります。発売日は1週間後の11月13日(金)となります。
また、ようやくドコモで昨日からXperia5Ⅱも予約開始となっており、こちらは発売日が11月12日(木)となります。(au、softbankは発売開始済み)
iPhone12 MiniとPro Maxが発売開始
特に注目度の高い「iPhone12 Mini」は、「Pro Max」と一緒に本日22時より予約開始となります。
![iPhone12ProMaxが予約と発売開始](https://i0.wp.com/info.alumania.net/wp-content/uploads/2020/11/iphone12_promax_begin_sale.jpg?resize=1000%2C696&ssl=1)
![iPhone12Miniが予約と発売開始](https://i0.wp.com/info.alumania.net/wp-content/uploads/2020/11/iphone12_mini_begin_sale.jpg?resize=834%2C915&ssl=1)
前回となる、iPhone12とiPhone12Proの時は予約開始時刻が21時からでしたが、今回のMiniとMaxでは、予約開始時刻が異なり、「22時から」となります。
Xperia5Ⅱが発売開始(ドコモ)
au、softbankでは10月17日から発売開始となっていたXperia5Ⅱは、ドコモではほとんど他社と比べて1か月遅れの11月12日発売となりました。
ドコモのオンライン限定カラー「パープル」
![Xperia5Ⅱがドコモで予約と発売開始](https://i0.wp.com/info.alumania.net/wp-content/uploads/2020/11/xperia52_begin_sale.jpg?resize=1000%2C881&ssl=1)
ドコモのXperia5Ⅱには、オンラインのみで購入できるパープルが設定されています。
但し、現時点で予約できず、「2020年11月9日(月曜)午前10時に事前購入手続き開始予定」となっています。
現時点では、auとソフトバンクでも同じ4色(ブルー、グレー、ブラック、ピンク)の構成です。
これにより、Xperia5Ⅱは4色+(1)の計5色になります。
2021年の本体色はブルーが多くなるか?
iPhone12のイメージカラーとしては、ブルー系になっています。但し、Proのブルーは少しiPhone11Proのミッドナイトグリーンとも似ている、少し緑がかったブルーになり、正式呼称も「パシフィックブルー」となっています。Miniは「ブルー」です。
![iPhone12miniとProMaxのブルー](https://i0.wp.com/info.alumania.net/wp-content/uploads/2020/11/iphone12_mini_max_blue.jpg?resize=1000%2C627&ssl=1)
また、ソニーモバイルの新型エクスペリアとなる、Xperia5Ⅱでも「ブルー」がメインのイメージカラーとして位置しています。
![XPEIRIA52のブルー](https://i0.wp.com/info.alumania.net/wp-content/uploads/2020/11/xperia5m2_sony_herotitle.jpg?resize=1000%2C358&ssl=1)
これらのことから、2021年のスマートフォンはブルーが少し多く目にするような気配になります。
イメージカラー化が進んできたiPhone
iPhoneは時代と共にモデルのバリエーションが増えています。iPhone5あたりではカラーはブラックとホワイトしか選べなかったですが、その後カラーは増え、Plusなどの大型ディスプレイモデル。今ではProシリーズとスタンダードモデルと、選択肢の枝分かれは豊富な状況です。
そのような中でか、(定かではありませんが)最近のiPhoneシリーズではイメージカラー化が進むようになってきました。
直近のイメージカラーとしては、iPhone11Proでは「ミッドナイトグリーン」でした。一方、iPhoneSE(第二世代)では1本に絞らず「ブラック、ホワイト、レッド」の3色となっておりました。
![iPhoneSEでは3色をイメージカラーに](https://i0.wp.com/info.alumania.net/wp-content/uploads/2020/11/iphone_se_2nd_color.jpg?resize=1000%2C574&ssl=1)
日本もキャリア縛りから解放される時代になるか?
ソニーモバイルも独自でSIMフリー版を発売する元年にもなりましたし、政府からの携帯料金値下げ圧力など、ようやく3大キャリアにも変革が訪れ始めていることが伺えます。
今後は、スマートフォン本体は(SIMフリーを)自分で用意して、気軽に機種変更できるような、海外同様の方向に向かうのではないでしょうか。その流れと今後の3大キャリアに風穴を空けてくれそうなのが「楽天モバイル」になりそうです。
新規参入の楽天モバイルは、まだまだアンテナ基地局の少なさもあり、不満も見え隠れしていますが、これらは徐々に解消されていくことになります。また5Gでもデータ容量に縛られず、基本料金も格安SIMと言われるほどの料金体系でもあります。
楽天モバイルのエリア内の方であれば【1年無料】は積極的に検討して良い魅力的で2度とないサービスです。(もちろん楽天のエリア外でもローミングにより容量制限ありますが常時通信可能です)
スマホは好きなモデルを購入し、SIMカードを入れるだけ
という流れがこれからの時代になるかもしれません。eSIM化でよりその点も楽になりそうです。
結局下がらない大手3キャリアの携帯料金
政府主導の携帯料金引き下げに対し、サブブランドを利用した値下げで対応したauとsoftbank。昨日のドコモの発表会でも言及しなかったdocomoと、結局のところは大手3キャリアは現状では値下げ要請を巧みにかわしています。
果たして、今後3大キャリアはいつまでこれをかわし続けていくか、また新たな(セコい)方法が産まれていくのか注視していきたいところです。
いずれにしても、 キャリアからしか買えなかった時代から 、(SIMフリーの)スマートフォンが気軽に購入できる環境になっていけば、そこまで大手キャリアに縛られる必要はなくなります。
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