EDGE_LINEの「ビレットスクリュー」の付け方を詳しく知りたいというお問い合わせを何度かいただきましたので、断面画像を添えてご紹介致します。
「ボトム」側にある突起部分に雌ネジが切ってあり、「メインフレーム」内に収まります。そこへ両サイドから「ビレットスクリュー」で締め付けます。
基本的に設計上の全体のクリアランスは0.1mm程度しかなく、個体差もあるため充分とは言えません。しかしながら大きくすればガタが生じてきますので、内部に貼り付けたクッションテープで吸収する形になっています。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2013/04/11
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