LTEや各キャリアの電波状況のアップ、酷だったiPhone4からの本体構造の変更もあってiPhone5からは電波関係に対して不満が解消されました。
iPhone4ではアルミの遮蔽効果によって普段の環境が低いところでは最悪使えなくなることもありましたが、最近では一部の低下はあるものの、あまり気にならないレベルになってきました。仮にそのようになっても、工具を用意しなくても取り外せる構造に変更してきた昨今のケースであれば安心です。
電波と言っても、スマートフォンは様々な電波企画で送受信しています。GPS,Wifi,Bluetooth,LTE,ワンセグなどなど。
電波状況を検査機の数値で公表しても、ある一種の電波状況結果では、実際とは異なりますし何の意味もありません。最終的にはユーザー目線で試すことが最も重要だと考えています。
iPhone5の時は、商品を分割してどこにどの種の影響があるか実機にて確認しました。その結果、wifiの場合は本体右上だけに影響が生じました。これは当方の確認結果であり断定するものではありませんが、詰めていくと写真上部の部品だけとなりました。
そこで、実商品の際にはwifi窓を設けています。アルミケースを付けていない時と同じレベルまでにはなりませんが、この加工によって一定の効果が得られています。このようにalumaniaでは試作後も実機確認を行って、最終的な仕様を決定しています。こういうこともあって発売までお時間がかかりますが、安心してご利用いただける商品を目指しております。
![131114](https://i0.wp.com/info.alumania.net/wp-content/uploads/131114.jpg?resize=600%2C803&ssl=1)
posted by
alumania 2013/11/14
この記事をシェアする
この記事の前後リンク
コメント欄への投稿は以下のようなケースはAI判断により掲載されません。▼
- 個人情報やプライバシーを侵害するような情報
- 閲覧される他の方に不快を与えるような内容や他の方に対しての暴力的な言葉や中傷
- 著作権の侵害・法律や倫理に反する行為
- 個人的に偏ったご意見や見解、他社を含む商品・サービスの不平や不満
- 個別記事の初期投稿日から一定期間を過ぎ、コメント投稿を受け付けていない場合
- 商品の感想または不具合など、個々に対応する必要がある案件
- 個々の記事に関係のない内容や話題の乱雑な投稿、迷惑なオフトピック
- その他、投稿時期のAI判別による不正防止と時事的な内容に抵触する場合など