Pixel 7 Pro用保護バンパーを発売開始

グーグルの最新高性能スマートフォン「Pixel 7 Pro」にアルマニアからアルミのフルビレットバンパー「EDGE LINE for Pixel 7 Pro」が販売開始となります。
具体的な販売スケジュールと、完成した製品版バンパーを実機に装着した状態で注意点などのご案内です。

「EDGE LINE for Pixel 7 Pro」(親品番:GP-A2207P)の販売開始はアルマニアストアにて12月22日(木)の21時より開始となります。
発送開始については御注文の翌日より順次進めて参ります。到着地域によってはクリスマス・イブに間に合います。
今回Pixel用の商品はアルマニアとしては初めてのリリースとなりますので販売予測が立たないこともあり、ごく少量での生産分となっております。
そのため、当初の予定色の4色全て揃っての販売開始となりますが、特に年内においては各色少量でのご用意しかできておりませんので、ご希望のお客様はお早めにお求めいただくことをお勧め致します。
ストア上では販売ページの表示を開始しておりますが、受注開始時刻となる12月22日(木)の21時までは【SOLD OUT】となります。
また、開始前の20時45分には一旦表示が消えまして、21時になりますと再表示が開始されてからご注文可能となります。
(21時以降にサイトの更新・リロードしてください)
エッジラインバンパーをPixel7Proに装着した状態
今回のPixel7Pro用バンパーではiPhoneやXperiaのエッジラインバンパーと同様に保護性能を主体とした基本のベース形状で構成し、Pixel用では更に直線基調を強く発展させる角ばったプロポーション(アウトライン)で構成させています。
バンパーの装着正面側

曲面の多いPixel7Proの本体に対してバンパーが本体をしっかり支えられるよう加工には特に厳しい精度管理が必要とされました。
特に曲面ディスプレイの両サイドに落とし込まれた上下にカーブする本体フレームを収めて、操作性を犠牲にしないようディスプレイ面の左右も広範囲に1段落とし込んでいます。
バンパーの装着背面側

どうしても主張の大きいアイコンでもあるPIXEL系のカメラ突起部分を馴染ませるようにデザインしていますので、バンパーを装着することでこのアイコン部がデザイン的にも自然に馴染むようになります。
カメラレンズ突起エリアの回避部分

装着後の背面側はこの大きいレンズの突起部分全体を直接バンパーには触れさせない(回避する)ような形状で設計されています。
また、背面側の上下(左右)のプロテクションガードによってレンズ表面もバンパー装着のみでガードが可能になっています。
底面USB-Cケーブル差し込みの開口部分
商品の底面にあるUSB-Cの開口部は本体端子中心から上面側が少し狭くなっています。
これは製品を切削品で成立させ強度確保のために、どうしても広がられなかった箇所になります。

そのため、この開口部はPixel7Proの本体に付属しているUSB-Cケーブルが限界サイズの目安になります。
本体のUSB-C端子部中心に左右と下側は裏側まで開口できていますので余裕は十分にありますが、端子中心から上部側のみ開口高さが3.3mmとなるため、ケーブル側の端子高さは厚みで6.6mmまでが限界目安となります。

Pixel7Proに付属の純正USB-Cケーブルは比較的厚みがありますので、少し薄めの端子部分(形状)を持つUSBケーブルでご利用ください。
また、商品装着後もワイヤレス充電が可能です。
Pixel 7 Pro用バンパーのカラー構成
EDGE LINE バンパーのPixel 7 Pro用には4色をご用意しております。
メーカー公式の本体色としてはオブシディアン(Obsidian)・ヘイゼル(Hazel)・スノー(Snow)の3色となりますが、カラー名称からは少し想像がつきにくい色名です。
Pixel 7 Proは背面色とフレームで分かれるカラーのヘイゼルもありますので、一般的な1つのカラー名で表されていないこともあります。
そんな悩ましいカラー構成のPixel7Proには本体色に合わせやすいような以下4色をご用意しております。
バンパーのカラーラインナップ
- BLACK (ブラック) → オブシディアン向け
- SILVER (シルバー) → スノー向け
- CHAMPAGNE (ゴールド) → ヘイゼル向け
- METALLIC (グレー) → オブシディアンまたはスノー向け

メタリック(グレー)とシルバーは比較して色差は少なくなっており、特にメメタリックグレーは単体で手に取るとシルバーのように感じてしまうかもしれません。
このメタリックグレーについては、本体色のオブシディアン(Obsidian)のフレーム色に近付けたカラーとしての設定となります。
一方、シルバーはアルマイトでは完全な白の設定が難しいため、本体色のスノー(Snow)に対して、アルミの素材色に近いイメージにもなるシルバーとなっています。
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