Xperia 10 IV用開発商品の進捗状況
現在、販売開始に向けた生産を進めている「Xperia 10 IV」向け商品についての進捗状況及び、販売開始予定時期についてのお知らせとなります。
何より、Xperia 10 IVは現在確認できる販売取り扱い会社の数は8社にも及ぶ、スタンダードモデルになっております。
- docomo
- au
- softbank
- Rakuten Mobile
- IIJmio
- mineo
- nuroモバイル
- OCNモバイル
主要キャリアからMVNO(格安SIM、「仮想」移動体通信事業者)も含めてかなりの会社で取り扱いがあり、非常に入手しやすいモデルにはなっております。但し選べるカラーが限定的になり、主にはブラックとホワイトはどのメーカーでも取り扱いがあります。
一方、ラベンダーとミントはいわゆるメインの通信業者であるMNO(移動体通信事業者)に限られますので、その2色がご希望の場合は必然的に主要キャリアから入手することが前提となります。
そんなXperia 10 IV向けに、アルマニアからアルミ保護バンパーの「エッジライン」と「バックディフェンダー」がまもなく登場します。
個別の商品について、現在の進捗状況と販売開始時期についてお知らせしていきます。
なお、商品化を予定していたレンズプロテクターは中止となっております。
EDGE LINE for Xperia 10 IV
前モデルのXperia 10 IIIに続き、Xperia10シリーズの中で最新モデルの「Xperia 10 IV」にも保護バンパーの【エッジライン】を商品化します。
現在、生産を進めており、まもなくアルマイト処理に入るところまで作業が進んでいます。
色見本用に製作した試作カラーがこちらです
アルマイトカラーの場合は光源や角度によって、その印象は大きく異なってしまいますので、画像はあくまでも目安の実色カラーとして捉えてください。
Xperia 10 IV用バンパーのカラーラインナップ
- BLACK(ブラック)
- SILVER(シルバー)
- MINT(ミント)
- LAVENDER(ラベンダー)
この中で「ミント」と「ラベンダー」は過去に設定したことの無い、歴代エッジラインバンパーの中でも初めての新色設定となります。
販売開始時期(目安時期)について
エッジラインバンパーの販売開始時期は9月上旬を目標に進めております。
もう少し具体的な日程としては、2週目の9月5日(月)以降にはなりまして、実際に日程が決まりましたら改めて当インフォメーションにてご案内致します。
なお、商品サイトについては現在製作途中であり、来週中にはアップロードされ閲覧可能となる予定です。
BACK DEFENDER for Xperia 10 IV
本体背面の広大な面積部分を保護できるようになるバックディフェンダーはXperia 10 IVの場合は単品でもご利用いただけます。
エッジラインバンパー側は上位機種のXperia 1 IVとは異なり、軽快性を重視して背面側にガードエリアを設けていませんので、背面側の全面エリア形状が実現しています。
バックディフェンダーのカラーラインナップ
- BLACK(ブラック)黒
- GUNMETAL(ガンメタル)灰
- SILVER(シルバー)銀
今回のXperia 10 IV向けには取り扱い通信業者が多く、その大半がブラックとホワイトモデルのみとなるために、バックディフェンダーのカラー設定も無彩色(黒、灰、銀)中心の設定となりました。
バックディフェンダーの装着状態
こちらは試作品状態で製品版とほぼ変わりありませんので、Xperia 10 IVの実機に装着した状態でのご紹介です。
Xperia 10 IVの背面レンズは特に飛び出し量が少ないため、バックディフェンダーの厚みだけでレンズ表面保護も可能です。
何より広大な背面を保護するにはバンパーとの同時装着以外でも単品利用でお勧めです。
こちらのXperia 10 IV用バックディフェンダーの販売開始時期はバンパーと同時期となります。
バックディフェンダーは背面側ですが、画面(全面側)は【ガラスディフェンダー】が守ります。Xperia 10 IV用のガラスフィルムについては、既に販売を開始しておりますので、商品内容はこちらよりご覧いただけます。
開発中止:LENS PROTECTOR
Xperia 10 IV向けに商品化予定でありました、レンズプロテクターについては開発中止(商品化中止)となりました。
主な理由としては、機能面確保のため細かく調整を行っていたのですが、それに対して接着領域が十分に確保できず品質面での懸念があるためです。
Xperia 10 IVの場合は1 IVや5 IIIとは異なり、本体レンズの外周を覆うような方法にはなっておりましたので、ここがボトルネックになってしまったような状況です。
いずれも、引き続き方法は検討していきますが、バンパーの発売時期に間に合うことはありませんので、一旦中止(延期)として捉えてください。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
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