XPERIA5用に試作品製作のための治具が完成
現在試作品の製作に移行しているXPERIA5用のエッジラインは、削り出すための『治具』が完成した状況です。この治具がなければ内周を削ったり、全面加工を施すことができません。いわば治具が製品の精度を完全に左右する最も重要な要素であって、これを正確に作ること自身が個々の生産技術に直結します。

そのため、この治具は各社で異なってきますし、加工するマシニングセンターの性能やテーブルによっても様々なものになってきます。まずは削り出しの製品を作るために治具を制作するところから始まります。

この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2019/11/25
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4 comments on "XPERIA5用の治具が完成"
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そうですか…帰省に間に合えば、5のオンライン在庫が残っている内に機種変更を、と考えておりましたので残念ではあります。現在を含め過去4機種、全てこちらのバンパーに守られてきておりますし、ハード利用にも耐えうる性能は制作段階でいかに丁寧且つ精巧に作られている事の証なのだと思っております。勿論、待たせて頂きます。良い品を心待ちにしております。回答、有り難う御座いました。
こちらこそ、いつもご利用いただきありがとうございます!
何より、バンパーについては納期よりも確実な商品をお届けできるよう、精一杯の最善を尽くしておりますので、そのように感じていただけることが何より励みになります。今後もお気に召していただける商品をラインナップできるよう努めて参りますので、どうぞ宜しくお願い致します!
iPhoneとの並行制作で多忙かと思いますが、目安として年内販売は可能でしょうか。
無論、変更は想定の内としておよその販売時期を回答頂けると有り難いのですが。
お問い合わせありがとうございます。
商品化に向けて順調には進んでいるものの、逆算してもXPERIA5用は年内の発売には間に合いません。
iPhone11Proの方はなんとか間に合うようには進めておりますが、その関係は特になく、順序を追っていきますとやはり全体で3か月ほどはかかってしまいます。