XPERIA5II用エッジラインバンパーの販売準備を開始しています

今後発売予定のソニーモバイルXPERIA5II用バンパー「EDGE LINE」の生産が順調に進んでおりまして、現在のところ販売開始に向けたwebサイトなどの準備を開始しております。

気になる発売時期は12月後半となる再来週頃になりまして、カラーは限定されますが、早くてちょうどクリスマス時期にお手元にお届けできるかどうかという辺りになりそうです。

正確なご注文開始の日程などはもう少し先のご案内となりますので、予めご了承ください。確定次第改めてご案内致します。

XPERIA5II用バンパー（試作品）

既に完成しておりました試作品にアルマイト（色付け）印字などを施した撮影用のサンプルでのご紹介となります。今回のXPERIA5IIにはホワイトモデルがなく、それに該当する本体カラーとしては「グレー」となります。

そのため、この本体色のグレーに対してエッジラインバンパー側としては、シルバーはラインナップから外し、「ガンメタ」を設定致します。

基本的な設計上では本体が同等であることもあって、XPERIA1IIと同様のコンセプト設計です。XPERIA1IIと比べて縦長感は最初に感じるものの慣れてしまうと手に馴染むサイズ感は◎です。

これはXPERIA1IIに比べて横幅が抑えられていることに起因しますが、手に持って操作する感覚は本体スペック以外の物理的に感じる面であり、総合的な操作の快適感はXPERIA1IIよりも上に感じることができます。

バンパーの予定カラーラインナップ

現時点で予定しているXPERIA5II用エッジラインバンパーのカラーラインナップは以下のように5色となります。

• ブラック
• ガンメタ
• レッド
• ブルー
• パープル

auとsoftbankの本体カラーは4色ですが、docomoだけパープルのオンライン専用カラーが存在していることもあり、スペシャル的にパープルもラインナップします。

全色同時発売開始とはなりません。カラーによっては2021年の販売開始となるものもあります。

グーグルアシスタントキー部分

XPERIA5IIに搭載された「グーグルアシスタントキー」用のボタンも内蔵しております。他のボタン（ボリュームアップ・ダウン）に比べてバンパー側面から飛び出さないようにして、普段は押しにくい状態に設置しております。

これにより、さっと本体を持ち上げる際に指が触れていても押し込まない限りは起動しないほどの丁度良い位置になっています。

背面側のプロテクションガード

背面側は現在アルマニアバンパーの基本デザインとなった4方向から織り成すガード部分（プロテクションガード）が設けられています。
このプロテクションガード部分は今ではエッジラインバンパーを構成する上で大変重要な要素となっております。

プロテクションガードのメリット

• 指紋認証エリアの強度不足の補充
• カメラレンズの保護
• 確実な製品の固定と劣化しにくい装着感
• 実質的に増加してしまう製品厚みの除去ぼかし

エッジラインシリーズの特徴にもなった、このプロテクションガードについてはエッジラインのデザイン面でも大きな特徴となり、本体の薄型化が進むことでの対応の中で生まれた機能美でもあります。

発売開始までにはもう少しお時間を頂戴いたしますが、一部のカラーは2020年内には間に合わせることができそうですので、どうぞご期待ください。