USB-C CHARGING PORT CAPを販売開始
金型修正に伴い、発売延期となっておりました「USB-C CHARGING PORT CAP」が完成し、アルマニアストアにて販売を開始しました。
スマートフォンのワイヤレス充電化が進むことで、充電ポートが不要になった無防備に開口したType-Cの端子に「USB-Cチャージングポートキャップ」が端子内の保護とホコリや水の侵入を防ぎます。
素材にワンポイント性も発揮するアウターをアルミとし、端子内部への密着性を発揮するTPE素材を組み合わせた2部品構成で装着も簡単。取り外した際の紛失防止用にストラップホールを備えた高性能USBキャップです。
USB-C CHARGING PORT CAPは、2種類の商品構成別に分かれており、「ストラップ付の2種印刷セット品」及び、「USB-C表記のみ4個セット品」です。
どちらもカラーは同じカラーがセットされます。
表記違い(2種セット)
- (親品番:UN-015C2)
2種セット=【alumania】【USB-C】表記各1セット+ストラップ×2 - (親品番:UN-015C4)
4個セット=同色【USB-C】表記のみ、計4個セット
この度、アルマニアストアでは、これらセット品違いの2種類と設定色計6色全ての販売を開始致しました。
紛失防止用にストラップが装着可能
「USB-Cチャージングポートキャップ」は、アルミと樹脂の2pcs構成でType-C端子の内部も傷つけないよう、柔らかめの樹脂(TPE素材)で塞ぐ安心設計のキャップです。
超小型であるType-Cポートに対して、製品も極小サイズとなります。抜き差しを繰り返すようなシーンでは、本品を外す際には大変紛失しやすく、それを防止するためのストラップホールを設けています。
2種セット品には(両端根付紐)ストラップが付属されます。
両端が輪になっていますので、片方を本品に通し、反対側の輪をケース類のストラップホールに通せば、本品を外しても紛失から免れます。
ストラップホールはあくまでも紛失防止用です。
本体を吊り下げてご利用いただくことはできません。また、取り外しの際にもストラップを引っ張って外す行為も禁止です。場合によっては本品のストラップホールが突き抜け、変形を引き起こす場合があります。
商品の詳細については以下のリンクより商品サイトでご確認ください。
取り外しの際には、必ず本品アルミ部品裏の斜め部分を、両爪で摘まんで引き抜いてください。
現代スマホの本体カラーに合わせやすい6色を設定
現代版スマートフォンの本体カラーに合わせやすいように、特にGOLDはシャンパンゴールド系とし、NAVYは明るいブルーではなくシックな紺系としています。
また、パープルはXperiaのイメージカラー的な紫に合わせやすくなっています。
その他、定番のブラック、レッド、ホワイト系に合わせやすいメタリックを加えた合計6色をご用意しています。
- BLACK(ブラック)
- METALLIC(シルバー系)
- GOLD(シャンパンゴールド系)
- RED(レッド)
- NAVY(紺色系統)
- PURPLE(パープル系)
装着するスマートフォンや端末機のカラーに合わせたり、ワンポイント性をさらに引き立てるには、色相が対象するカラーをお選びいただくと目立ちやすくなります。
スマホ以外にも利用しやすい(4個セット)
充電接続端子に(USB)Type-Cを搭載するスマートフォンやタブレットは主にアンドロイド機になります。また、ノートPCや自動車アクセサリーポートも最新モデルはそのほとんどがType-Cに移行しています。
EUの規制も関係し、iPhoneもtype-Cへ変更される可能性も高くなっており、今後のあらゆる端末に搭載されるUSBは、Type-CになるほどのスタンダードなUSB端子形状となります。
これらを踏まえて、4個セット品はスマートフォン向けではなく、主に充電器や自動車の車内、パソコンなどの無駄に空いてしまうあらゆるUSBのType-Cポートに向けたセット品としています。
Type-Cポートは規格サイズではあるものの、端末ごとで微妙に大きさが異なります。
そのため、どうしても挿入時の硬さ、入れ難さが生じてしまいますが、ポート(差し込み口)に対して、平行にまっすぐ挿入するように意識して押し込んでください。
アルミと樹脂部品は接着していません
本品はアルミと樹脂部の2部品構成です。この両者はお互いにフリー状態となっておりますので、商品到着時はズレている場合があります。
商品到着時にアルミ部がズレていたとしても、装着する際にアルミ部品の位置は自然に正しい位置にセットされますので、そのまま差し込んでください。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
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