XZ2用エッジラインの概案
現段階で背面側については悩んでおりますので、まだお見せできる状況にはありませんが、正面側は概ねデザインがまとまってきております。XZ2では、XZから始まったスクエア(正面から見て四角)から、角Rが付いたので、少しバンパーも出っ張りが減らせていますが、背面が膨らんで全周自体は保持できる部分が薄くなっているため、大きな角Rが作りにくい状況です。
エッジライン内では最軽量となったiPhone8用ではバンパー厚みが8.2mmとなりましたが、設計上ではXZ2も8.3mmと薄くなります。ただし、背面側の形状処理によって重量は重くなってしまいそうですが、部分部分で窓抜き加工を行って強度を保ちながら軽量化して参ります。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2018/06/08
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