XZ2ネタが続きますが、この数日で様々な画像が出てきているので改めて背面部分の膨らみを確認しております。
とてもバンパーを作り難い形状になっているので、どういう方向性にしようか考えております。
ただ、実機が手に入らない限りは設計には進めないので現段階はただの妄想している段階です。
改めてXZ2ではSONYさんにとっても冒険したデザインかと思ってしまいます。
ここまで変わるならコードネームもXZから変えてしまえば良いのにとも思うのですが、そのまま「2」にした意図までは分かりません。
少々インパクトが欠けるように感じてしまいます。
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。
posted by
alumania 2018/03/08
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3 comments on "XZ2の背面形状"
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やはりこのアンビエントフローのデザインはバンパーを使っての運用は、アルマニアさんにとっても作りにくく、ユーザーにとっても使いづらそうな感じがして、今までのXperiaのデザインからも「らしくない」といった印象を強く受けてしまいますね。
コメントいただきありがとうございます!
Xperiaも熟成期を過ぎたところまで来ているのかもしれません。これを打破するための新しいチャレンジにも取れますので、やはり賛否両論は出てしまいますね!
日本を代表する超大手企業様ですから、このあたりも織り込み済みでのアンビエントフロー化かもしれません。どうしてもiPhoneの機能性に追いつく形での進化スピードによって、「Xperiaらしさ」を感じなくなり、独自性が失われつつあることは残念な気になります。
現段階ではXZ2には否定的な見解が多いようには見受けられますので、その点も考慮して当方も様子見とする場合もあります。
実際に販売されての結果次第な面はありますが、Xperiaとしもこの夏モデルの評判が冬モデルに大きく影響しますので、XZ2は将来を担う分岐モデルになるかもしれません。
お久しぶりです、アルマニアさん。
とうとうXperia XZ2が発表されましたね。
どういった端末になるのかとワクワクしていたのですが、正直な感想を言うと個人的には「Xperiaらしくない」なとがっかりしました。
各メディアのレビューを見てみても、
「せっかくデザインを一新したはいいが、流行に乗り遅れている」と批判的な感想ばかりで、ベゼルも端末自体の厚さも他のメーカーの端末に比べると分厚く、なにより一番の失敗はXZ2と「次期モデルに搭載されるであろうデュアルカメラ」を一緒に発表してしまったことだと思います。
噂でもこのデュアルカメラを搭載したモデルがすでに開発中ということで、今回のXZ2は様子見といったユーザーも少なくなさそうです。
ユーザーにもメディアにも「Xperiaらしくない」と批判的なアンビエントフロー(丸みを帯びた新Xperiaのデザイン名称)が次期モデルにも採用されるかどうかとアルマニアさんも今回のXZ2は様子見してもいいのではないかと思います。