現在、大きさで言うと腕時計のつまみなどが適していますが、極小経物を切削する超々精密機械である試作品を作っています。こちらの機械は恐ろしく小さい物が切削可能で1/1000(マイクロ)単位で精度が出せるほどです。そのため、サイドスクリューを加工している一般的な切削機とは異なります。
画像からは、小さすぎて何を削っているかまでは分かりにくいのと、今後の商品に使用するものなので、現時点ではお知らせできない部分になりますが、面白いものができるのではないかと思います。ここまで小さいと、削りカスが粉でしかないため切削機の加工雰囲気も異なります。
| posted by
alumania |
2014/08/20 |
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