先日ご紹介したXP向けにバンパーへ組み込む事を想定した電源(ディスプレイ)ボタンのサンプルを作ってみました。形状が対象なため、簡易治具で簡単に作ったものになります。実際の商品化の際には、無垢の板から表面側はまとめて作りますが、最終的には一つ一つ切り出して個別に裏加工などを施します。ボリュームボタンとは生産方法が違い、マシニングセンターでの加工になるため小さいながらも、ボタンの中では手間のかかる生産方法になってしまいます。
エッジラインバンパーも、もうすぐ試作が完了し、タイミングによってはそのままアルマイトへ移行し、完成形のサンプルが完了できそうです。平行して商品化の準備(材料手配など)も行っておりますので、一日でも早く販売開始できるよう進めて参ります。
| posted by
alumania |
2016/07/27 |
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