少し納期も落ち着き始めたようで、appleSTOREでの納期が1週間ほどになったiPhoneXのエッジラインの試作品が完成して、現在各種確認作業を行っております。今回iPhoneX用では、iPhone8、iPhone8PLUSも含めて背面がワイヤレス充電の関係でガラスになったため、エッジラインは全く新しい設計構造になり、また新たなエッジラインとして登場します。
この新構造のおかげで、バンパー厚みを更に薄くし、側面も絞り込んで大きさを最小限に持ってくることが実現しています。フィット感や操作性もまた一段と向上した印象を受けていただける仕上がりになりますので、どうぞご期待ください。
| posted by
alumania |
2017/12/05 |
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“iPhoneX用の試作品が完成し確認を行っております。” への12件のフィードバック
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インナーダンパーが廃止とのことですが、装着時に傷がつかないか心配なのですが、傷防止対策はどういったものになるのでしょうか?
iPhone 6splusで、他社の類似品を購入した事があるのですが、ウレタンクッションがところどころついているだけで不安でした。
装着時にもアルミバンパー部分が確実に本体に当たるような仕様でした。
そのあたりが安心できるような構造でしたら購入したいと思っております。
ご質問ありがとうございます。
傷が生じるのは擦れが原因です。これはバンパー内と本体サイズの間に隙間が大きいとご利用中にお互いが動きますので傷が発生する原因になります。クッションテープを内周に貼ってあるものは、その分の隙間を設けているため、いずれヘタリが生じてガタが発生して、それが傷を生じさせる原因になります。多くの海外製バンパーは事前に入手した3Dデータを基にバンパー設計を行うため、クリアランスを大きくしクッションテープで埋める設計が多いです。しっかりとクリアランスを極限まで詰めて保持する箇所を適切にすることが傷防止には効果的ですが実機の測定が必要ですし、確実な精密加工が要求されます。